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    おとなのけんか
    0
      JUGEMテーマ:映画の感想


      「おとなのけんか」なんて所詮はくだらないもの。。。
      まさに、そう言わんがためにあるような映画だと思いました。


      おとなの対応なんて、所詮は上っ面。
      そして、一旦本音がでたら、それは子供のけんかと
      さして変わらないという。


      この映画は、ほんとにテンポ感がよい。
      そして、あっという間に対立軸がどんどん変わっていく。


      それに、各登場人物に存在する怒りの壷。
      もう、そこさえ抑えられてれば、とっくに解決するか、
      解散するかしているはずなのに、そこの掛け違いが
      連鎖してしまう。


      しかしながら、そこが面白い。
      「そこに食いつくのか?」ってところで絡んでくる
      模様が絶妙ですね。


      なんでしょう、「人の不幸は蜜の味」とはいいますが、
      人のけんかは、傍から見る分には本当におもしろい。

      この辺、人によって怒りのポイントが違うので、
      自分と重なったところは、真剣に話しに聞き入り、
      重ならないところは、鼻で笑ってしまうような
      楽しみ方ができるかも知れませんね。

      「ほら、外を見てごらん。電車が走ってるよ。」
      なんて、飲み物飲んでたら噴出すの確実です。


      あと、ジョディ・フォスターの演技がすばらしい。
      他の3人もすばらしかったのですが、
      彼女の知的女性の壊れ方と、ポカポカ旦那を殴る
      姿は、どこかかわいげもあり、それに便乗する
      クリストフ・ヴァルツもまた最高!


      まあ、最初に言ったようにおとなのけんかなんて
      しょうもないんですよね。
      建前で議論し内容をこじらせ、
      本音が出れば罵詈雑言の嵐。

      この映画のようにまでは、壊れませんが、
      世の中こんなことばかりですよね。

      で、「この映画のように壊れない」のが、
      大人の対応といったところでしょうか。



      ということで、この映画の点数は90点(100点満点)。
       
      posted by: デルタアタック | 洋画 | 17:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
      冷たい熱帯魚
      0
        JUGEMテーマ:映画の感想

        R18指定と言うことで、どんなもんかと
        思っていましたが、予想をはるかに超えてました。 


        そのスプラッター描写たるや、
        以前何作目か忘れましたが「オールナイトロング」という
        和製スプラッター映画を観たときよりも数段すごかった。


        観ていると、これは現実なのか?と
        疑うようなシーンの連続です。

        しかし、それ以外の部分、特に最初は
        どこにでもあるよな日常、登場人物達なわけで。


        特に悪役の村田なんておじさんは、
        田舎の親戚一同集めれば、必ずいるような人です。
        それが、言葉の節々から、殺人狂人の匂いを
        かもし出すんですから。。。
        分かった後は、怖くてたまりませんね。

        なにより、相手に物を言う隙間を与えない
        強さと言うか。
        そして、一本信が通っているので、
        言っていることは、あながち間違っていない。
        でも、たちが悪い。


        あと、村田の奥さんもいいキャラで、
        常に強い男の側にいたい性なんでしょうか。
        女性の本来の本能かもしれません。


        まだ、観てない人にはオススメしません。
        観たらしばらく食欲がなくなるでしょうし。


        でも、観て後悔するようなものでもないと思います。
        好き嫌いは別にして、一生忘れなれない一本に
        なるのは間違いないです。

        ラストのとんでも展開はちょっと微妙でしたけどね。



        ということで、この映画の点数は85点(100点満点)



        というか、この映画、実際の事件を元にしているんですね。
        あとで、調べて知りました。。。
         
        posted by: デルタアタック | 邦画 | 18:34 | comments(0) | trackbacks(2) | - |
        武士の家計簿
        0
          JUGEMテーマ:映画の感想

          思えば切りあいのない時代劇というのも
          なかなかめずらしいもので。

          この「武士の家計簿」も、剣術の稽古シーンが
          少しあるくらいで、他はまったくといっていいほど
          戦いのシーンはありません。


          これはこれで、逆に新鮮に感じますね。


          とはいうものの、その戦いのない時代劇は、
          見せ場を作るのが難しいんじゃないかと思います。


          現に、この「武士の家計簿」は終始平坦な
          映画なんですね。


          ところが、平坦ではあるが、全然退屈せずに
          見れてしまうんです。テンポ感のよさでしょうか。

          内容もいいです。
          特に人間関係の微妙な表現が、思わずクスりと
          させるものであったり、緊張が走ることがあったりと、
          うまく飽きさせないものです。

          私が特に好きなシーンとして、
          一家の家財ほとんどを売りに出すときに、
          父親が「姫様にいただいたものだから」ということで、
          茶器をどうしてもコレだけは売りたくないということで、
          息子の直之も許すというシーンがあるのですが。。。

          ここで、次のシーンで母親が泣きながら着物を売るのを
          嫌がるところに、こともあろうに、この父親は、
          「一度泣くまで、泣かせておけばあきらめるさ」と
          いうのですよ。自分の茶器の件は置いといて。

          ですが、この茶器も結局売っちゃうんですけどね。
          思わず笑っちゃいました。


          あと、夫婦の会話で、「家に嫁いだのを後悔してるか?」
          という問いに「してます、、、、といったらどうしますか?」
          というやり取り。
          この後、必ず妊娠しちゃうんですよね。

          今の時代なら、こんなときに子作りすんなやと怒られそう
          ですが、まあ、いいとしましょう。


          なにより、邦画にありがちなベタベタのラブシーンが
          ほとんど出てこないのが好印象です。
          必要ないのに無理やりブッコンで来る映画は嫌いです。


          しかし、一箇所、気に入らないのが、息子の「袴着の祝い」の時。
          あそこは、どう見ても、息子に「言え!}と事前に話してる
          でしょ。。
          どうみても、子供を餌にしたとしか見えません。
          そうするくらいなら、微妙な雰囲気のまま進めても
          違和感なさそうだと思うのですが。

          けど、全体的におもしろい映画でした。
          緊縮美徳主義もどうかとは思いますが。


          ということで、この映画の点数は75点(100点満点)
          posted by: デルタアタック | 邦画 | 16:09 | comments(0) | trackbacks(2) | - |