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    武士の家計簿
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      JUGEMテーマ:映画の感想

      思えば切りあいのない時代劇というのも
      なかなかめずらしいもので。

      この「武士の家計簿」も、剣術の稽古シーンが
      少しあるくらいで、他はまったくといっていいほど
      戦いのシーンはありません。


      これはこれで、逆に新鮮に感じますね。


      とはいうものの、その戦いのない時代劇は、
      見せ場を作るのが難しいんじゃないかと思います。


      現に、この「武士の家計簿」は終始平坦な
      映画なんですね。


      ところが、平坦ではあるが、全然退屈せずに
      見れてしまうんです。テンポ感のよさでしょうか。

      内容もいいです。
      特に人間関係の微妙な表現が、思わずクスりと
      させるものであったり、緊張が走ることがあったりと、
      うまく飽きさせないものです。

      私が特に好きなシーンとして、
      一家の家財ほとんどを売りに出すときに、
      父親が「姫様にいただいたものだから」ということで、
      茶器をどうしてもコレだけは売りたくないということで、
      息子の直之も許すというシーンがあるのですが。。。

      ここで、次のシーンで母親が泣きながら着物を売るのを
      嫌がるところに、こともあろうに、この父親は、
      「一度泣くまで、泣かせておけばあきらめるさ」と
      いうのですよ。自分の茶器の件は置いといて。

      ですが、この茶器も結局売っちゃうんですけどね。
      思わず笑っちゃいました。


      あと、夫婦の会話で、「家に嫁いだのを後悔してるか?」
      という問いに「してます、、、、といったらどうしますか?」
      というやり取り。
      この後、必ず妊娠しちゃうんですよね。

      今の時代なら、こんなときに子作りすんなやと怒られそう
      ですが、まあ、いいとしましょう。


      なにより、邦画にありがちなベタベタのラブシーンが
      ほとんど出てこないのが好印象です。
      必要ないのに無理やりブッコンで来る映画は嫌いです。


      しかし、一箇所、気に入らないのが、息子の「袴着の祝い」の時。
      あそこは、どう見ても、息子に「言え!}と事前に話してる
      でしょ。。
      どうみても、子供を餌にしたとしか見えません。
      そうするくらいなら、微妙な雰囲気のまま進めても
      違和感なさそうだと思うのですが。

      けど、全体的におもしろい映画でした。
      緊縮美徳主義もどうかとは思いますが。


      ということで、この映画の点数は75点(100点満点)
      posted by: デルタアタック | 邦画 | 16:09 | comments(0) | trackbacks(2) | - |
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        トラックバック
        2012/10/19 9:49 PM
         マスメディアが黙殺する問題、それを取り上げたのが『東のエデン』の画期的な点の一つだろう。  その問題――世代間格差の問題をマスメディアが取り上げることは滅多にないが、『東のエデン』はそれを堂々と...
        映画のブログ
        2012/10/21 1:49 PM
        なかなか面白い映画でしたが、なんだろうな〜長期間の3世代に渡ってのお話だったのもあってなのかな・・?いま一つ焦点がぼやけてしまっていたというか・・・。良い映画なんだけど、凄い感動があるというわけではない映画でした。とはいえ、全体的に好印象な感じで4つ
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